あっ、こいつ覆面パトカーだなって車の特徴

覆面パトカーの特徴として
・高性能セダンを用いられることが多い
・覆面パトカーの代表的なモデル「クラウン」が選ばれることが多い
・ボディカラーは白や黒、シルバーなどのモノトーン系が多い（パッと見は普通のクラウンと何ら変わらない）

よく見ると、取り締まりの様子がわからないよう
・リアウインドウに暗めのスモークが貼られていたりする。
・室内のルームミラーも運転席および助手席それぞれから見られるように2つ備わっているケースがある。
・そして車内に目をやると、交通機動隊の青い制服を着た警察官が2名乗車しています。

※車線変更のタイミングや速度、ウインカーの出し方、車間の取り方など、まるで教習車のように“超”がつくほど安全運転をしている白・黒・シルバーのセダンを見掛けたら要注意です。

※地域によってはスバル「WRX S4」が覆面パトカーとして採用されており、しかも埼玉県県警では「WRブルー・パール」のボディカラーのクルマが使われているのです。

※背後で、覆面パトカーがサイレンを鳴らして追い掛けてきたら…逃げようとしてもナンバーを控えられているので無駄です。

良い年の瀬、良い新年が迎えられるよう、誰もが安全運転を心掛けたいものです。

皆さんもこれらのポイントに気を配り、意識的に安全運転に努めていきましょう。